こんにちは、Jinseiカエルです。
今回は、私が実際TOEICを毎回受けてみてPART5をできる限り素早く選択肢を減らしつつ、時間に余裕を持つためにPART6とPART7に取り掛かる単語や法則を載せてみようと思います。

このTOEICのPART5は、個人的に一番リーディングパートで点を稼げるところだとおもっています。
もちろんPART6でも取れないことはないのですが、問題数がPART5に比べて少ないし最初は「なんの文章だこれ?」と思うことすらあります。
詳しくは省きますが、4択である程度問題を予想できるPART5はとても重要だと考えます。
これを早くとけると助かりますよね。私はあんまりきっちりした性格ではないのでやはり選択肢を削る方法を探してしまいます。
覚えておくだけで出題されたときに即答できそうなものをいくつか載せたいと思います。
[名詞+to不定詞]
- ability to do
- decision to do
- attempt to do
- willingness to do
- efforts to do
- time to do
- right to do
- authority to do
- opportunity(chance) to do
- plan to do
- way to do
- permission to do
名詞+to不定詞って覚えるの面倒ですよね。名詞的用法とか形容詞的用法とか...はっきりいって相当英語ペラペラな人やできる人じゃないといちいち「これはどうなんだ...」と考えてしまって大変だと思います。
そうこうしているうちに時間が過ぎてしまいますしね。
たくさんの人がやられているのが、TOEICの練習問題を一度解いてみてから、分からなかった単語を調べてそれを単語帳にしたりすることです。
ですが、いちいち「この時の場合はこうで~」とか覚えていても使用の仕方が変わってたりしていて実際の問題を解くときにどのくらい活用できているかは疑問ですよね。
では、基本的に変わりずらいと思われるものを中心に覚えるところから始めるというのはどうでしょうか。
そうすれば少なくとも四つの選択肢から選ぶよりもはるかに正解する可能性が出てくるのではないでしょうか。
[動詞+to不定詞]
- offer
- aim
- want
- endeavor
- propose
- choose
- prefer
- struggle
- order
- decide
- expect
- manage
- plan
- hesitate
- wish
- fail
- intend
- refuse
- need
- rush
- promise
- would like
- attempt
- afford
次は動詞からto不定詞になるつながる語句を挙げてみました。どれもTOEICではよくみかける単語ではないでしょうか。これに加えてPART5の練習問題、特に初めて解く問題についてはこの形になるものは単語帳を作っておくと良いかもしれません。
[Be+形容詞+to不定詞]
- be able to do
- be ready to do
- be entitled to do
- be eager to do
- be eligible to do
- be liable to do
- be pleased to do
- be reluctant to do
- be likely to do
- be sure to do
- be delighted to do
- be willing to do
- be certain to do
- be apt to do
- be about to do
- be happy to do
こちらはbe動詞の次に形容詞がついた後にto do が続くものをまとめてみました。ほとんどの教本で説明をよく見かけるのですが形自体は中学生の時に習うものだと思います。しかし、TOEICではいくら難しい問題と簡単な問題があるといっても中学レベルの文法が出てくることはまれです。しかし、それは習う単語が一般的なものだからであってTOEICのビジネスよりの単語に当てはめるだけでもできる問題は増えると思います。
[他動詞+目的語+to不定詞]
- advise
- lead
- instruct
- require
- allow
- encourage
- invite
- tell
- ask
- expect
- teach
- want
- cause
- forbid
- motivate
- would like
- compel
- force
- permit
- enable
- convince
- get
- persuade
こちらは他動詞限定になりますが、こちらの単語が他動詞で使われていた場合、次は目的語になるということですね。目的語の後ろにto不定詞がきているとほぼ確定だと思います。
今回はこのぐらいで終わろうと思います。ありがとうございました。