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TOEICでの文法は覚えていたのに慣習的な英単語で間違えるのを防ぐ覚えておくべきイディオム・コロケーション

今回は、TOEIC PART5での文法問題でよく知らないと損するイディオムを紹介したいと思います。(コロケーションの種類と覚え方)

TOEIC (PART5)これだけは覚えておきたい法則集

  • 名詞+名詞

よく文法問題のようにみえて名詞と名詞の組み合わせを覚えていれば解けるような問題があります。また、この形はたくさんあるのですが、ビジネスシーンで使うものにあらかじめ限定して覚えておき、知らないもの(名詞+名詞)が出たら、自分で作った単語帳に書き留めておいて覚えていくというスタイルがTOEICの点数を上げる近道の一つになると思います。

私は実際、このTOEICでのイディオムの重要性を留学するまで分かっておらず、学生時代に単語帳と一緒に買ったイディオム集を見ただけで終わっておりました。(※はっきり言ってこれを覚えて文法が読めるようになるより単語を覚える数を増やした方が良いと考えていたからです。)

しかし、もちろん単語を覚えることは重要ですが、当然大学の入試問題とTOEICは全く違います。大学入試の時におろそかにしていたイディオムはとても重要でした。

特に、私は単語を覚えるのが苦手だったので、何度も同じ単語を覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返していてある程度覚えたらもっと他の単語帳を覚えればよかったと今更ながらに公開しています。

TOEICのビジネスシーン限った話であれば、ある程度覚えておけば、役に立ち、一瞬で解ける問題も出てくるはずですので是非試しに覚えてみてくださるとうれしいです。

  • office supplies
  • welcome reception
  • attendance record
  • growth rate
  • savings bank
  • account information
  • production schedule
  • maintenance work
  • safety standards (regulations, guidelines, precautions)
  • workplace safety
  • awards ceremony
  • account number
  • expiration date
  • interest rate
  • retirement ceremony
  • submission deadline
  • job opening

以上17個となります。どれも名詞+名詞なので、SVOの形でよくどれが主語でどれが目的語か分からなくなりますよね。

それは、今回のように主語がどこまでか知ってさえいればまどわされる問題も少なくなると思います。

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