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TOEICのPART2に苦手意識のある方必読! リスニング問題で急激に点数UPする方法

 

 

こんにちは、Jinseiカエルです、この記事を読んで頂きありがとうございます。

 

 

この記事を読むと解決する悩み

・TOEICのPART2のリスニング問題の聞き取りがなかなか上達しないと感じている
・リスニングの問題を全て聞き取ろうとしている
・集中しているのに全然聞き取れない

 

PART2に苦手意識を持つ理由

  • 最初の疑問詞が聞き取れないため

 

まず、PART2のリスニングで最初に聞き取れないのは、疑問詞です。5W1Hを聞き取れるようにまず練習するのが良いです。

 

ここを聞き逃してしまうと、何を聞いているのか全くわからなくなってしまうことが多いです。

 

※5W1Hとは←(文章の最初に「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」のどれかが付くこと)のことです。

 

5W1Hくらいは知っている!、という方でも陥ってしまう罠があります。それは発音です。

 

TOEICのリスニング問題は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダなどの発音をごちゃまぜにして出題されています。

 

5W1Hだけなら理解できるという方でも、この4種類の発音の違いに騙されてしまうことが多々あります。

 

本来なら6通りの疑問詞を理解しておけばいいのですが、4種類の発音の仕方を加えると、24通りになります。

 

これを、最初の早い口調で言われてすぐに反応するためには、どうしても慣れが必要になります。

 

これをはっきりと違いとして理解して試験に望まないと取れるはずの点数を落としてしまう為、苦手意識ができるというわけです。

 

個人的には、アメリカ英語が一番聞き取りやすく、イギリス英語が一番聞き取りにくいです。

 

本番の試験で苦手意識のある方はまずは、最初の疑問文だけを聞き取ることに集中しましょう。

 

疑問文だけでも聞き取ることができれば、回答する選択肢も絞り込むことができます。

 

自分で何を大切にするかルールを決めて、回答すると自分の中でのもやもやが晴れ、苦手意識がなくなります。

 

【苦手克服!】TOEIC Part2が聞き取れない原因と対策まとめ

 

TOEIC Part2の対策とコツ

 TOEIC Part2で点数を上げるためには、まずこの疑問文をきちんと聞き取れるかを確かめましょう。

 

聞き取りができているかどうかは、やはり本番の試験か、TOEICの公式が出している模擬試験で試してみるのが一番です。

 

シャドーイングで英語に耳を慣らす

 

このほかにも、英語を慣らすのに最も効果的なのは、シャドーイングという方法があります。

 

英語音声を聞き、少し時間をずらして音声の後についていくように真似して発声する方法です。

 

この方法は、プロの通訳の方でも練習に使われているほど有名で、高い確率での効果を期待できます。

 

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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