今回は、金銭に余裕がなくても東京に住むためにはどのような選択があるかをお伝えしていきたいと思います。
私自身、転職活動に何度も失敗して子供のころに見ていた自分の将来像とは正反対の離れたところまできてしまったので色々安く済むためにはどうすればいいのか試行錯誤して日々過ごしています。
そのなかでも、東京に成功を期待して上京したのは、安く住めるシェアハウスがほかの場所よりも多くあったからです。
目次
・シェアハウスのメリット
一人暮らしをされている方は賃貸のアパートなんかでは水道光熱費や敷金、礼金などで出費がかさばる方いらっしゃるのではないでしょうか?
私も最初一人暮らしを考えていた時に、自分の収入と比較してもなかなか覚悟を決めないと難しいということに行きあたっておりました。
そんなときに知ったのがシェアハウスでした。まだまだ若い人でも一人暮らしをされている方が多くいらっしゃるなかで、毎月の家賃の出費などで疲れている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんななかでシェアハウスという選択肢は、とても魅力的に思えます。
・家賃が安い
シェアハウスというと、よく連想されるのが共同部屋で何人かの人と一緒に寝泊まりするというイメージが強いかと思われますが、実際にはそれだけではありません。
共同スペースで談笑したりゆっくりするスペースを省いて共同の場所は生活空間だけにしてあるところもあります。個室は一人でプライベートの空間を守ることもでき、水道費やガス光熱費は管理費というものに含まれます。管理費は生活共同スペースでのトイレットペーパーや消耗品の補充などで使われます。また、場所にもよるとは思いますが一週間に1度掃除をしてくれる人もいて、とても安心して住むことができます。
場合によっては、管理費も家賃のなかに含まれるところもあるみたいなのでとてもお勧めです。
私が一度借りたことのある23区内のシェアハウスは月の家賃が約3万円ほどで管理費や維持費、ガス水道光熱費もろもろ含めてだいたい5万円ほどでおさまりました。
一人暮らしをするよりかはプライベート守られるのでかなりお得なんじゃないでしょうか
実際共同生活スペースは座って談笑するところもなく、洗濯機やシャワー、トイレなどの使用目的以外で出ることもありません。
もちろんそういったところがあるシェアハウスもありますが、事前にシェアハウスの管理会社に間取りなどを教えてもらえれば問題なく納得した形で入居できると思います。
・シェアハウスでの人間関係
シェアハウスに入居するにあたって今まで金銭的なお話をしてきましたが、ここでは実際の人間関係を参考までに私の場合のことを踏まえつつお伝えしたいと思います。
私が入居したシェアハウスは先ほど書かせてもらった通り共同スペースが生活必需品があるだけなので誰かと話す場所はありません。
最初の頃に入居してみて出会ったのはほとんど自分の個室の横の人位でした。出会っても実際することは挨拶をするか下手をしたらスルーで終わりました。男性しかいないシェアハウスなので、仕事をして寝に帰ってくるぐらいのための場所なのでそのくらい希薄なのかもしれませんが、プライベート重視の方にはとてもおすすめです。
・おすすめ:シェアハウス管理会社
・<オークハウス>
・<GGハウス>
・<TOKYO HOUSE>
特に<GGハウス>は私が調べたときは都内で諸々込みで3万3000円であったことを覚えています。
・最後に
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
やはり金銭問題や人間関係は生活するうえで外せないので一考される価値はあると思います。ぜひ参考にしてみてください。