留学をするということは、英語圏の国で勉強をするということですよね。
ということは、教えてもらう先生はネイティブの英語ペラペラの先生ということです。
いざ留学を決めて海外に行ってみたはいいものの、最初の先生からの説明も全部英語で全く理解できないこともあります。
そんな時、最低限英語学習をするために知っておきたい単語をご紹介します。

・品詞の英語の単語を覚える
日本で英語学習をする場合、文法書や単語を覚えるときでも基本的に品詞は日本語ですよね。当然向こうでは品詞の英語は当たり前として最初から言われますので、覚えておきましょう。
・名詞=[noun]
・動詞=[verb]
・形容詞=[adjective]
・副詞=[adverb]
・助詞=[particle]
・接続詞=[conjunction]
・前置詞=[preposition]
よく使う品詞はこのくらいでしょうか。他にももちろんありますが、他にも覚える単語はたくさんあると思うのでまずはこれくらいを覚えておくと役に立つと思います。
また、英語を習うなら最初に必ず習うSVO型ですが、英語での意味は、S 主語(Subject) V動詞 (Verb) O目的語 (Object) という意味になりますので、これも英語で意味を覚えなおしておくといいでしょう。
・単数形、複数形
いわゆる数が一つか二つ以上かで分ける形です。
・単数=[singular]
・複数=[plural]
こちらも絶対に英語を教えるには出てくる単語だと思います。
・数えられる名詞(可算名詞)、数えられない名詞(不可算名詞)
こちらも中学校で勉強する範囲の内容ですね。つまり、「一つ、二つ、三つ・・・」と数えられるか数えられないかということです。
・可算名詞=[countable]
・不可算名詞=[uncountable]
となります。
本当に中学校で最初に習う単語ですが、とても重要な単語になります。これは、日本では基本的に日本語で使っているので、いざ留学をしてしまうと意外に覚え忘れることもあります。