TOEIC

英語学習で意味を調べることを勉強の一部にしてしまう方法

今回は、英語学習を続ける上で生活に組み込みこんだ英語学習を紹介していきたいと思います。

英英辞書を使って学習すること

これって意外と日本人の方でやられている方は少ないんじゃないでしょうか。私がフィリピン留学でやっぱり一番最初に戸惑ったのがクラスや先生やどの授業を受ければいいのかなどの経験談は前のブログでも書き綴らせてもらいました。

しかし、英語学習においてとても納得したのが、分からない英単語が出たときはフィリピンの先生は英英辞書を使うんですね。英英辞書だと結局英語だからわからないと思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですがよく考えてみると、日本語においてもよくわからない単語があると日本語で聞きますよね?

例えば「絶対に」という日本語の意味を日本語で調べる場合、「必ず」とか「守られなければいけない」とか他の言い方で表現されています。

ということは、「必ず」や「守られなければいけない」は調べなくても最初から知っている単語がある可能性があるということです。

つまり、同じような使われ方がされている単語も調べることができるということです。

日本でも最近の英単語帳には関連した語句など載っていることがありますが、あくまで「知っている単語」を増やしたいわけです。

いちいち、「関連した語句」をたどって正しい用法や使われ方を勉強するのは手間です。

特にTOEICではどのくらい単語を知っているかの方が、その単語の使われ方を知っているかよりも重要だと私は考えています。

あとはもう単純に日本語を目に入れないようにできることがメリットです。

私がおすすめするのは、「Merriam-Webster」という辞典です。

おすすめした理由は、一番に留学に行っていたときのフィリピンの先生がこの英英辞書を使われていたからです。

特に、この 「Merriam-Webster」 は実はアプリでも無料でインストールできます。

広告も小さいので比較的気にならないと思います。

他のものもあるとは思いますが、調べてみると英英辞典って結構なお値段がするんですよ。

いくら使い道があるといってもやっぱり経費は抑えたいところですよね。

アプリなら重たい辞書を持つ必要もないですし、入力するだけですぐに目当ての単語を調べることができます。

是非一度使ってみてください。

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