
今回は、私が夜行バスに乗る前に買っておきたかったものなどをお伝えしていきたいと思います。
・便利な百均グッズ
・アイマスク
・ネックピロー
・ウェットティッシュ
・マスク
・耳栓
・カラビナ付きタオルホルダー
夜行バスは深夜に出発するのですが、最初のバスターミナルから1つか2つ、バスターミナルを経由することがあります。
最初に乗られている方にとってバスターミナルを経由する間は、電気は消えません。なので、電気がついていると眠りにくいという方はアイマスクと耳栓を付けられることをおすすめします。
夜行バスに乗っていてずっと周りががやがやしていて眠りにくかったということはまだ私には経験がないのですが、少しの音でも気になってしまう人には必須のアイテムでしょう。
・ネックピロー
ネックピローとは、簡易的に首に巻くように後ろに置く枕のことです。とはいっても、常に枕を持ち歩くのは難しいですよね。
なので、空気を入れて作る枕を選びましょう。百均で気軽に買えるので、とてもお得です。
こちらはリクライニングを気軽に使えない場合などに少しでもストレスを和らげることができます。
・ウェットティッシュ
バスの中ではとても乾燥します。
ウェットティッシュは湿っていて、手を拭いたりするときとても気持ちいいので、快適な旅にするために必須アイテムですね。
携帯型の湿度を高める機器なども効果があります。
マスク
百均でもマスクは買うことができますし、最近ではコロナで外にでるときには必須アイテムですよね。
特に、密になりやすい空間の夜行バスでは気を抜かず、忘れないようにしましょう。
・耳栓
私は、とにかく格安のバスを選んでいたので、隣の座席に人が座ったらほぼ密着状態でした。
夜行バスでは基本的には寝ると思いますので、耳栓は隣が少し音がしていたら寝れない方などは、持っていくようにしましょう。
格安のバスでも自分の場合は、特にストレスを感じることなく乗ることができました。
カラビナ付きタオルホルダー
カラビナ付きタオルホルダーとは、付属のカラビナを使って好きな場所にタオルを設置できる携帯用のタオル掛けです。
私は、この夜行バスを利用するまでこのタオルホルダーの存在を知らなかったので、とても便利なアイテムの勉強になりました。
色々これから集めてみたいですね。
手のひらサイズなので屋外に持ち運べることから、バッグや腰ベルトに装着して使えるところが魅力です。
最近ではDaisoもネットストアがあるので、気になる方は下のURLから見てみてください。
・夜行バスに乗るときにシートに大きな荷物を持ち込むのは難しい
あまり、大きな荷物は周りの人に迷惑になるため、持ち込まないようにしましょう。
なので、バスがバスターミナルに来てから出発までだいたい10分前後なので、あらかじめ持ち込む荷物にハンドバッグなどを決めておくとスムーズにできます。
空気を入れる方のネックピローも空気を出せばとても収納に便利です。