
こんにちは、この記事を読んで頂きありがとうございます、JInseiカエルです。
今回はまた最近本を読み始めたので少しばかり読書進行状況を書こうと思います。
「星を継ぐもの」創元SF文庫 ジェイムズ・P・ホーガン 著 という本を現在読んでいます。アニメからの影響です。
現在はまだ50ページほどまでしか読めていないのですが、今のところは世界観を楽しんで読んでいます(^ ^)。
星を継ぐもの
「星を継ぐもの」はジェイムズ・P・ホーガン1977年に上梓された処女作です。
内容は、1970年代のSF作品です。
現代でもまだなしえていない、半永久の原子力で稼働する生命維持装置だったり、黒炭になってしまった資料から内容を読み取ることができる装置だったり、今でもロマンがある機能がたくさんでてきて胸を躍らされます。
世界観はやはりSFらしく今よりも未来のものや機械がたくさんある世界である時月で発見された真紅の宇宙服をまとった死体を巡って、一体この死体は何者でどこからきたのか…今よりも発展した機械を使ったり、議論したりして謎を解明していく…という感じみたいです。まだまだ序盤なのでこれからどうなるのかわからないのですが楽しみに読んでいこうと思います。
真紅の宇宙服ってすごく格好よさそうな気がしますね…。やっぱり現在の宇宙服が白い理由って暗い宇宙の中でも目立つようにとかそういった理由からなんでしょうか。一度着てみたいかもしれません、真紅の宇宙服(^ ^)。
純粋なSFというジャンルは思い返してみるとあんまり読んだことがなかったのでこれを機会に色々手を出して読んでみるのもいいかもしれませんね(^ ^)。
長門有希ちゃんの消失
私がっこの小説を知ったのは、最近のアニメからです。
とても有名な「涼宮ハルヒの憂鬱」はとてもかわいい女の子がでてきてとても私たちの今の世代に受け入れられていますが、その派生作品といっていいのかわかりませんが、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクターの主人公を変えてストーリーを新しく作ったもののようです。
この作品自体もとてもおもしろいので、まだみたことがない人は是非見てみてくださいね。
「長門有希ちゃんの消失」(公式ホームページ)
ちなみに「星を継ぐもの」の小説が出てくるシーンはアニメ13話の最後の方に長門さんが読んでいる本がそうです。
ちらっとしかでてきませんが、とても感動的なシーンなので、読んでみたいと思った人はたくさんいるはず。。。
このシーンで読んでいたものがどんな小説を読んでいたのか気になる方は是非四d見てください。
ここまで読んで頂きありがとうございました。