今回は、私が使っていた夜行バスのサイトや実際どのくらい安くなったかなどの経験談を踏まえてお伝えしていきます。
私は、出身が地方なのでよく夜行バスを使わせてもらっています。金銭的に新幹線を使うことができないので、いつも格安のバスを選んでいます。
目次
・おすすめバスサイト
私はいつも夜行バスに乗るときは<バス比較なび>で見ています。やはり他のバス予約サイトと比べても安いところのバスをいつも表示してくれていると思います。(※筆者の個人的意見です)
私が今まで一番得をしたと思ったのは、東京から大阪まで片道およそ1600円でいけたことです。
新幹線がおよそ大阪までだいたい1万4000円程度はかかることを考えると大雑把に言ったら10分の1程度です。
その分時間と乗り心地は劣りますが、これはかなり違うと思います。実家に帰省されるときなどや関西からは若い人が<ディズニーランド>に遊びに行くときなどに使っている人が多いみたいです。
・バスの選び方(予約時)
夜行バスはバスによって中の席の配置が変わったりします。高級の夜行バスなんかだとよく新幹線よりも乗り心地が良いって紹介されていたりしますよね。
ただ、スマホの充電をするためのコンセントがついていたり、仕切りがあるかどうかも長旅の中で重要なポイントになってきます。
私が、1600円で予約したときの夜行バスなんかは、コンセントなどはついていませんでしたが、結構大きなスーツケースでも預かってくれるので、荷物がかさばった時などは安いのも兼ねて安さ重視で予約した方がよかったりもします。(※バス予約サイトの注意事項の欄に重量制限などが書かれています。)
バスの座席の配置には4列シートと3列シートがあって、4列シートだと二人隣同士で座ることになります。3列シートだと横と少し離れていてこちらの方が一人だとゆっくりくつろぎやすかったです。値段的には、時期にもよりますが、注意してみてるとそこまで変わることはないので調べてみると3列シートで座れると思います。
ただ、私も乗ってみて気づいたのですが、3列シートトイレ付きに乗った時、少し荷物の重量制限がきつかったので、そちらの注意事項もきちんと吟味したうえで乗ることをお勧めします。
・夜行バスの休憩時間について
気になる夜行バスのトイレ休憩ですが休憩の取り方は各会社ごとに違うみたいです。4列シートに乗っていたときは、最後のバスターミナルを出発してから3回ほど10分程度の休憩を取っていました。ただ、3列シートトイレ付の夜行バスを乗っていた時は1回のみの休憩でした。
・夜行バス気を付けること
夜行バスはまず、出発するバスターミナルをを出発してからしばらくすると、消灯します。実際本当に真っ暗なので暗くなる前に寝る準備などをした方がいいと思います。