暗号資産のbitflyerってどういうところがいいの?

こんにちは、この記事を読んで頂きありがとうございます、Jinseiカエルです。
今回は、暗号資産のbitflyerというアプリについてお伝えして行きたいと思います。
目次
暗号資産 手数料
暗号資産を始めるにあたって、最初に気になるのが手数料です。
暗号資産のアプリはいろいろ調べてみると、とても小額から投資できるということで、投資初心者でもお試し感覚でやってみることができます。
しかし、お試しでやるのに利益をだすどころか手数料を取られるのは嫌ですよね。
私は特に徐々に勉強しながら暗号資産の投資をしていきたいと考えていたので、入金手数料がかからないようにするのと、グラフでビットコインの値段の動きが分かりやすいのを決めてにしました。

入金手数料は、住信SBIネット銀行からbitflyerのアプリに振り込むように設定すると無料になるみたいです。
ただ、出勤手数料が三井住友銀行の場合だと3万円未満の場合220円(税込)、3万円以上だと440円(税込)でかかるみたいです。
他のところだとさらにもう少し高くなるみたいです。
bitflyerを使う場合は三井住友銀行と住信SBIネット銀行の口座があると便利ってことですね。
bitflyerのおすすめポイント
取引手数料 | 約定数量×0.01~0.15% (単位:BTC) |
---|---|
最低取引数量 | 0.0001BTC(BTC/取引所) |
おすすめ点
- 業界最長7年以上ハッキング経験なし
- ビットコイン取引量国内No.1
- 最短10分で口座開設
- 日本初!Tポイントからビットコインを交換できます
近年、暗号資産のハッキングをされてしまったというニュースを見かけるようになりました。
正直、一生懸命貯めたお金を簡単になくしてしまいたくはありませんよね。
なので、私は、7年間ハッキング被害がないというbitflyerを使ってみることにしました。
まあ、少額ですし、使いにくければ他のアプリにしてもいいですしね。でもまた手数料かかるのは嫌ですし...。
また、Tポイントをビットコイン(仮想通貨)に変えることもできるので、とっつきやすくなりました。
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bitflyerの積立投資

bitflyerには積立投資というものがあります。
正直、ビットコイン(暗号資産)は値動きが激しいので、毎週や毎月など期間を決めてアプリに入金しておけば自動的にビットコインに投資してくれるというシステムがあります。
値動きが激しいということは、下手に初心者が大きいお金を投資してしまうと、値動きにとても左右されてしまいます。
なので、例えば毎週1000円ずつでも少しずつ投資をしていけば、大きく下落しても精神的にもお財布的にもダメージがそこまで深くならずにすみます。
初心者におすすめ:ドルコスト平均法
ドルコスト平均法とは、一定のタイミングで一定額を投資する手法のことです。
さきほどの積立投資がこれですね。
このやり方のメリットは、一気に投資資金を投入したタイミングでの暴落というようなリスクを回避できるという点です。
ビットコインの値動きに敏感になり過ぎて、仕事に支障が出たら大変ですしね。
bitflyerに今後欲しい機能
取引所のレンディングサービス
レンディングサービスとは、自分が投資している暗号資産を一定期間貸し出して、賃借料を受け取れるサービスのことです。
他人に貸して、返してもらうときに貸した時よりも多く返してもらうというやつですね。
BITMAX、SBI VCトレード、GMOコインなどの国内取引所ではサービスが開始されています。
でもこの機能がbitflyerにはまだないので、今後のアップデートで改善を期待します。
ビットコイン投資の履歴機能
bitflyerのアプリを使ってみて思ったことは、チャートなどでビットコインの値動きがかなりよく分かって勉強になったということです。
値動きを見ながら、投資の勉強などに取り掛かるにはとても良いアプリだと思いますし、セキュリティ面でも信頼できます。
しかし、期待したいのが、積立投資にしても取引所や販売所でビットコインを購入するにしても、購入した時のビットコインの相場のお値段やスプレッドなどが分かりずらいんですよね。
少なくともアプリでは確認できないので、今後初心者でも簡単に取り掛かりやすくするために改善してほしい点です。
暗号資産は、世界ではとても注目されているとして、英語のニュースが多く出ているそうです。
暗号資産を勉強するうえで、英文を読む練習もできると、英語の勉強もできるかもしれませんね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。